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五街道 中山道で最も宇宙に近い家で、エコ生活を楽しむ


数十年に及ぶ宇宙開発業務に別れを告げ、
自然との触れ合いを、基調とする脱皮した人生を決意し
中山道で最も宇宙に近い家に住む
それは地上の星屑 ガーネットが輝く大地 和田峠
使われなくなった古い店舗を改装しつつ住居として住み始めたむらトピア人

五街道 中山道 最高標高地点 和田峠 青少年旅行村・和田峠スキー場閉鎖
自然だけが、その豊かさを、主張する世界に復帰している。
古くは石器時代から、人々が、眺めてきた星の世界 そして地上に輝くガーネットと黒曜石
この大きな二つのファクターは、恒久的なロマンを伴って、永遠に続くのだろう 
OBSIDIAN  CLIFF の鉱脈を、流れる自然水を水源に、何十年も、耕作されなかった土壌に、
新たな生命を吹き込んで、クラインガルテン規模の畑つくりを楽しんでいる。
また、廃材の竹で炭を作り魚を焼き、燻製器も自作している。
種子島宇宙センターのH2ロケット射点開発の経験を、
薪ストーブの燃焼性能向上に結び付けるなど、遊び心を伴いながら、改良に励む自然生活の日々。
自然に対する人生の精神的新エネルギーを感じ、素晴らしい爽快感を、彼らに感じる。
古い建物に、新しい命を吹き込みながら、ハンドメイドエコハウスを、さらにリフォームする。
むらトピア エコホーム 和田峠
ちょっとした工夫が、住環境を改善する役割を十分に果たしてゆく。
そんな一つ一つの小さな行動が、心の豊かさを取り戻してゆく。
この住居からは旧中山道 和田峠 遊歩道を、歩く旅人達が、増加する中、
昔のにぎわいを、かすかに感じとることができる。

Wadatoge Pass Japan  inYatsugatake-ChushinKogen Quasi-National Park
和田峠の旧名 古峠(Furu Pass)からは写真のように、南西方向に御嶽山(標高3,067m)を望むことができ、
古くからこの山の、りりしくも寛容な容姿に、人々が思わず合掌したことが推測できる。
中山道の南方に向かう旅人にとって、御嶽山御遥拝の、重要な場所であり、、
さらに、この展望地点が、ここから旅先への、新たな活力を生むパワースポットの役割を果たしてきた。
現在は八ヶ岳中信高原国定公園の一部分であり、その自然環境も、国によって、保全されている。


east view&south view


The Yohai plant of Mt.Ontake


The wadatoge pass west view
中央に見える遊歩道は霧ヶ峰から美ヶ原高原に続く中央分水嶺トレイルコースで和田峠の分岐点になる。
毎年開かれる美ヶ原トレイルランのコースにもなっている。
2013年8月31日スタート地点(ブランシュ高山スキー場)スタートの写真


Utsukushigahara trail run 70km &35km start AUG/31/1931


The wadatoge pass&north view


五街道最高地点(1599m)
Google Earth 36°8’42.48”N
          138°8’38.08”E

中山道はこのピークから下諏訪宿方面への下りの道となる。
 
新和田トンネルが出来るまでは、国道142号線の和田嶺トンネル(英名:Wadarei Tunnel)が関西方面への主要交通路として、
歴史の道同様に、その時代の交通路として、重要な役割を占めてきた。下諏訪側のトンネル右手には
長野県上田建設事務所のエスペラント語の碑文案内板があり、西暦1933年1月に、完成した当時、
国道最高地点のトンネル(1534m)として知れ渡ることになった当時のいきさつが記されている。
現在、和田嶺トンネルの名称を和田峠トンネルと呼んでいる。
(現在の国道最高地点は志賀草津道路国道292号線標高2172mの渋峠である。)

 旧和田峠トンネルの位置は
Google Earth 36° 8'42.02"N36°
  138° 8'38.52"E


■レトロムードのトンネル内部      
 ■和田嶺トンネル碑文    
 ■当時の土木工事状況  


                                     ■右側の土木工事風景は西暦1931年9月着工時の下諏訪側の写真 

The Shitomido side
蔀戸
は古くは平安時代(Heian period )に使われ始めたようで、建物の内外部を仕切る手段に用いられた。
永代人馬施行所の蔀戸は、写真のようにすべてを取り外して、休憩施設としてのオープンな出入りを可能としている。
そして四季折々の、気候変化に応じて2本それぞれの柱の間に、3枚一組の蔀戸を落とし込む仕掛けになっている。
建物の、両サイドは、仮宿泊も可能な、板の間の、部屋も用意されている。北側の部屋には、畳もあり、江戸時代の
身分の違い(旧士農工商制度)による使い分けができるように、可動式見切り枠板を、畳よせとして使用している。

   




  
snowguard&batokan'non


The shitomido

中山道 和田宿から和田峠に向かう途中路の接待(Settai)(地域名)に永代人馬施行所 (The Eidaijinba segyojo) がある。

江戸時代に江戸呉服町の豪商かせや与兵衛が、中山道旅の難儀を幾分でも助けようと
金千両(江戸時代の旧通貨単位 両で1000ryou/unit )を幕府に寄付した。
この資金を元手に毎年の利子100ryouを使って碓氷峠の坂本宿と和田峠深沢地籍(通称接待)に休憩所を開設し、
当時の和田宿の代官井上氏がさらに歳費を補完して、無料で、旅行者や牛や馬に食料を施した。
期間:毎年11月末~翌年3月末に接待活動
-The volunteer rest station which gave food to the traveler and the cow, or the horse.-

現在の建物は、最初の建物が、山崩れにより崩壊したので、1852年に再建し、さらに歴史の道 整備事業により、
復元整備された。かまどや囲炉裏が設置され、外部との仕切りに木製建具で、取り外し可能な蔀戸が設置されている
屋根は茅葺で葺かれていて煙は建物中央の天井から排出できる機能(Kemuridashi)が備わっている。



煙だし櫓(Kemuridashiyagura)-関東地方の固有名詞
Kemuridashiyagura-It's the wooden chimney top(not turret)
建物の一番高い部分に設置するため、火災の危険も少なく、煙と共に発生する煤が
周りに付着するため、チムニートップを組んでいる縄紐(中央写真)にも付着し、
半世紀以上の耐久性を保つことができる。
この煙だしは開閉調整装置がなく、自然の対流を利用していて、外観も比較的シンプルな構造になっている。

この建物の運営は1828年11月末に開始し、藩籍奉還Hanseki Hokan)によって1870年に廃止された。



Geiranger fjord Camping information house

朝5時、ノルウエーのガイランゲル氷河のホテルを、抜け出して
ひとりレンタカーを走らせて、氷河全体を見渡せる山道を走る。キャンプサイドにふと目が留まり車を止めた。
キャンピング・インフォメーションハウスの草ぶきの屋根とその上の櫓が、ふと親近感を覚え、
どんなに離れた国々であっても、建物にとって必要な要素は、建築設計上、かなりの類似性を、
持つと共にお互いの国が、こうした建築の歴史的共通性を、大切に、守り、発展させることが大事なのかもしれない。


 The Hiroppara Milestone&marshland

  

和田峠から和田宿方面に徒歩20分ほどのところに石畳敷きの歴史の道(旧中山道)と一里塚が整備されている。
これより東方向に5分ほど歩くと五街道最高地点の広原湿原(Hiroppara shitugen)があり、
春は、ざぜん草(Skunk cabbag)が咲く和田峠の静かな湿原だ。この山並みの地底には東西に黒曜石の鉱脈が眠っていた

Hiropparashitugen-google earth 36°9’21.36” N
                    138°9’10.97” E
  

和田峠には、その黒曜石の露頭があった結果、この付近から旧石器時代からの石器も多く出土している。
平成24年には、明治大学設立の黒曜石研究センター(Center for Obsidian and Lithic Studies)による、
ボーリング調査も行われ、その成果が期待される。
黒曜石研究は黒曜石体験ミュージアムで検索してください。

The Shitomido(蔀戸)

私は、夏の間、2年間ほど、この永代人馬施行所を和田村より委託され、管理していた際、
この蔀戸The shitomidoを、毎日開け閉めをしていたが、蔀戸であるシャッタードアの仕組みを、
この和田峠の家の、南面の、大きなガラス戸に、暴風防雪、夏には、日よけとして、活用し、
さらに下半分は、コンバーチブル・デッキとして、活用しようと、設計を試み、
作動システムをオーナーのアイデアで、コラボレーションしてみた。
プライバシーと解放感そして、休息語らいの場が出現した。


 


1/10の最低気温気温-22℃南側断熱仕様の蔀戸の下半分をおろしてデッキとして利用している。
夜は断熱蔀戸を占めて、断熱鎧戸として、寒気を遮断できる構造としている。

 
燻製小屋 コンセプト

ミニログハウス設計コンセプトで燻製小屋を、提案する。丸太を使ったハンドメイドログハウスが、
面白いかもしれない。断面形状の、27㎜~44mmの角ログを、使えば、2日で十分完成できる内容だ。









The charcoal kiln of a bamboo

竹の炭焼き窯
都会で産廃物となった竹を運んで来て竹炭で活用する。
耐火煉瓦も廃棄物利用している。



  

中山道 和田峠 海法氏設計製作

TOHO CORPORATION 

むらトピア エコ生活 2013年企画
で、ログハウス設計による
Eco-smoke-dried system のアイデア設計参加者を、募集しています。

フィンランドでは、スモークサウナログハウスが、ポピュラーで、むしろ現在ではグレードの高い
入浴システムである。ヘルシンキ市内にあるアカデミアブックストアーには、
フィンランドサウナの、原点ともいえる、スモークサウナの歴史の本がある。
北欧サウナの歴史を知り、サウナを楽しむ方法を知る。

白樺の、甘い香りの葉を束ね、水に浸した、束を、体に軽やかに
たたきつけ、ねころびながらゆったりした時間を過ごすのは、
スカンジナビア半島の、古い歴史を味わう楽しみでもある。
写真はラップランドのフィンランドログビルダーによるハンドメイドログハウスです。
ラップランドでは、枝やカブまで使って小物を作っています。
フィンランドの人々は木を大切に保存しながら活用しています。

ケロハウス ログハウス展示場(長野県)
立ち枯れ材使用のため、セトリング調整の必要がない建物です。
フィンランドのサウナハウスの基本的パターンです。

魚の燻製も作ることが出来ます。

ログハウス設計による、燻製小屋を考案する。心地よい木の香りとともに、
 より薫り高い燻製ができる気がする。

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