Silver Log Pine
シルバーログパイン
KELOケロ
 
SEPPO POLAMERI 作
Hunting Loghouse
Helsinkの路地を歩いていると、ふと小さなギャラリーの窓越しに見えた SLVER LOGPINEの狩猟の絵が、気に入って、
この絵を購入してしまった。グラフィックデザイナ-−SEPPOの友人の元Scandinavia airlineのパイロットだった人が、作者の、話をはじめ、
実は彼は、HONKAのロゴをデザインしたデザイナーで、その発想の、原点を、この絵に見ることができるという
ログの交差部を表現したものだったという。お酒で苦しんでしまった、作者だそうだが、世界中のLOGHOUSE好きの
人たちが、彼のLOGOを見ているんだから、今後も力強い芸術活動を続けて欲しいと願わずにはいられなかった。
絵は1989年作

Silver Log Pineは、フィンランド赤松が立ち枯れしたもので、狂いが少なくなり、また年輪が、細かいので、
フィンランドでも、人気が高く、又希少価値があり、非常に高価だ。、ハンドビルダーの幾何学堂オーナーの要請で、
貴重なケロ材を、2か月かけて、FINLAND国内で集めて、丸太3枚引きにして、丸太すべてを使うようにした。
FINLANDのLAPLANDには、スキーゲストハウスに非常に大きなものを使って作られている。
暖炉の光に、暖をとり、SMOKE SAUNAに、入れば、何百年も、タイムスリップした感触を味わえる。

 シルバーパインログハウス
施工風景

日光・幾何学堂小坂氏建事風景
現在ケロ材は現地での伐採・集材には、
数か月かかる場合があります。